国家資格キャリアコンサルタント試験を受験する方へ
実技対策勉強会を開催しています!
一般社団法人セルフキャリアデザイン協会では、自分の人生を自分でデザインしていける社会をめざしています。
その一環として企業内での働きかたと働きがいの両立を実現する為に、国家資格キャリアコンサルタント実技対策勉強会を開催しています。
◆あなたは受験団体の違いを把握していますか?
◆根拠をもって受験団体を選んでいますか?
◆実技試験の失敗の事例を知っていますか?
◆試験についての不安を持ったまま、試験に臨んでいませんか?
※以下の方はこのページを読まなくても構いません。
✅合格に確信のある方
✅自分のキャリアコンサルティングに絶対の自信のある方
国は3年前にキャリアコンサルタントを国家資格とし、世の中にキャリアコンサルタントを普及させようとしています。
国家資格キャリアコンサルタントは、その中の最初のステップです。
その中の実技試験の合格率は約6割~7割です。
養成講座修了者が多数を占めることから、初学者でも十分合格できる試験であると言えます。
しかし、100人受ければ60人は合格する試験ですが、30人は不合格となっている現実があります。
勉強会に出れば出るほど不合格の可能性が高くなる
という話をきいたことがありますか?
不合格の可能性が高くなる
私は実際、キャリアコンサルタントの勉強会を主催し、500名を超える受験生からヒアリングをしていますが、何度も大勢での勉強会に参加している人ほど不合格の現実を突きつけられている人が多いように感じます。
特に、初学者の方の中で、勉強会に参加しすぎて失敗したというケースを良く耳にします。
もちろん、多くの方は合格していく方もいます。
中には、一度も勉強会に参加しなかったけれど合格できたという方もいます。
この違いは、何なのでしょうか。
私は、受験団体の選定ミスと、勉強会の2つの不安が大きな原因だと考えています。
国家資格キャリアコンサルタントの試験を行っている団体は2団体あります。
その2団体の試験の評価ポイントは、ご存知の通り全く異なっているのです。
同じ試験を受けているから、当然基準やスタイルも同じだろうと考えるのは大きな誤解だと言わざるを得ません。
同じ試験だとしたら、なぜ試験団体を統一しないのでしょう?
どちらで合格しても、「国家資格キャリアコンサルタント」には違いありません。
それをあえて団体ごとに試験を行っている実態を考えると、団体ごとに譲れない考え方がある。ということに他ならないのではないでしょうか。
もちろん、各団体が手分けしてキャリアコンサルタントを普及させるとともに、国の10万人計画を遂行する為にという話も伺ったことはあります。
ただ、一つの疑問が私にはありました。
もし、手分けをすることが目的なら、評価項目が違うのはおかしい。と。
選ぶところから対策は始まっています。
団体のスタイルが違うからこそ、自分に合った団体で受験することで合格率を高めることができると私は考えます。
例えば、日本キャリア開発協会はカウンセリング重視、
キャリアコンサルティング協議会は問題解決重視だと言われています。
もし、それが事実だとしたら、あなたはどちらの団体が向いていると考えていますか?
もし、それが事実だとしたら、あなたはどちらの団体が向いていると考えていますか?
◆団体の特徴
◆評価項目の違い
◆試験の内容
◆自分の軸
それぞれ、明確な根拠を持っているでしょうか?
特に、自分の軸を明確にしましょう。自己一致できない状態でキャリアコンサルティングに臨むことは、試験の上でも実務上も望ましくありません。
勉強会に参加する必要はあるのか?
講師をしている人によっても勉強会に出るかどうかの是非は様々です。
例えば、私が伺った中では4パターンがありました。
→出たら混乱してしまって、自分の力が発揮できない。
B講師:出れるだけでましょう。
→プロのフィードバックを役に立ててほしい
C講師:身内だけの勉強会は避けましょう。
→ラポールの形成ができている状態で始めると効果が薄い
D講師:身内だけの勉強会でいいから参加しましょう。
→場慣れすることが大切だから、15分の感覚を掴みましょう
勉強会の利用法
それぞれの講師の言い分をまとめると、以下のようになります。
▶ラポール形成の基本を押さえ
▶本番同様に行い
▶受験のプロから
▶混乱しないフィードバックを貰う
私たちは、プロというのを受験のプロと表現しています。
なぜなら、勉強会はスーパービジョンではないからです。
キャリアコンサルタントは、未来のあなたを含めて、「みんな違ってみんないい」お仕事です。
あなたは、勉強会を利用するのであれば試験に合格するという明確な目的の元に参加する必要があります。
合格した後の学びに繋がるよう、今一緒に合格を目指しましょう!
フィードバックが人によって違い、何が正しいのかわからない
Bさん:私にはペーシングができていたように思った。
Cさん:話が飛んだように思う。
Dさん:堂々巡りが起きていたのでは?
フィードバックは納得に軸を置く
Bさん:私にはペーシングができていたように思った。
Cさん:話が飛んだように思う。
Dさん:堂々巡りが起きていたのでは?
フィードバックは、大きな気づきを生む素晴らしいものです。
しかし、受け止める事よりも自分が納得することが、より重要です。
実例で言えば、「早口を直せ」と言われた方がずっと心に引っかかっていて直そうとするとクライアントが見えなくなって困っているという話を伺ったことがあります。
よく話を聞いてみると、その方は、早口なことがクライアントのためになると心から信じていらっしゃいました。「クライアントは何を求めているかわからない」「限られた時間で知りうる限りの情報を渡したい」「クライアントの貴重な時間を少しでも有意義にしたい」「少しでもクライアントさんのお役に立ちたい」そう考えた結果、早口になっているということに行きついたのです。
私たちの勉強会の中で、「早口なのはあなたの特徴です。良い悪いではない。ただ、今回のクライアントさんは何を望んでいると思いますか?」というような投げかけをさせていただきながらやり取りを重ねるうちに、聴くことの大切さに改めて気づかれるとともに自然とペーシングできるようになったのです。
納得できないフィードバックは、心の中にずっと残り、不安となって本試験まで残ります。
実力があっても、メンタルに不安を抱えていると実力は発揮できません。
言われたことが消化不良のまま、実技試験に臨むことを考えてみて下さい。
「あの指摘は直さなきゃ・・・」
「早口にならないように気をつけなきゃ・・・」
「笑顔を作らなきゃ・・・・」
「堂々巡りにならないようにしなくちゃ・・・」
「気持ちを聴かなくちゃいけない」
こう思ってしまうと、良くない結果が起こりかねません。
受け止めきれないものは、捨てる勇気を持ちましょう。
自信を持って試験に臨む為の
勉強会を開催しています。
✅各団体の特徴を踏まえた勉強会
✅団体選択から不安に寄り添う
✅一人ひとりに合わせたフィードバック
✅受験のプロが団体を分析
各団体の特徴を踏まえた勉強会
フィードバックに混乱する理由の一つが、伝える側が団体の特徴を把握できていないことがあります。
私達は、同じロールプレイであっても、あなたが受験する団体に適した勉強会となるように口頭試問や試験官の関わり方を徹底しています。
団体選択から一人ひとりの不安に寄り添う
試験は、団体を選ぶところから始まっています。
キャリアコンサルタントの養成講座は特に、受験団体は自分で決めて下さいというスタンスでアナウンスされているところが多いように思います。
また、最近ではどちらかの団体で受験するように、暗に求めてくるケースもうかがっています。
受験団体を選ぶのはあなたです。自分に合った受験ができるように、最初の一歩からサポートしています。
一人ひとりの課題に合わせたフィードバック
あなたに合ったフィードバックをお届けしています。
勉強会の初めに、課題にコミットメントすることでブレなく課題に向き合う時間を作っています。
良い、悪いにとどまらず「あなたが受験する団体で、なぜ良いのか/悪いのか」まで、お伝えしています。
受験のプロが試験を分析
メイン講師の教育業界で多数の合格実績をもとに、試験を分析しています。
合格例からエッセンスを集めて伝えるだけではなく、不合格例からも根拠を集めています。
「正解がない」試験であるからこそ、不合格例から不合格の根拠を集めることが有効です。
不合格には明確な理由があります。
不思議な合格はありますが、不思議な不合格はないのです。
面談試験に弾みをつける論述勉強会
✅書き方だけでなく、なぜそう書く必要があるかまで伝授!
✅団体の特徴を踏まえた書き方
✅添削指導あり
気持ちに余裕をつくる面接勉強会
✅個別もしくは少人数での濃い学びの機会を提供
✅時間の使い方はあなたがカスタム可能
✅別の勉強会で得た悩みも相談可能
不安解消の為の1時間を持つ方もいます!
「あの人にはこういわれたのだけど、腹落ちしない・・・」
「学科試験の勉強でつまづいています・・・・」
「今忙しくて勉強する時間が取れません・・・でも合格はしたいです。」
「今仕事をやってないのだけど、就活はいつからするのがいいですか?」
「どうしても同じ指摘を繰り返してしまって、自信が無くなりつつあります・・・」
「こんな私でも、受かるのでしょうか・・・」
勉強会には、悩みを解消する為に来る方も
大勢いらっしゃいます。
実際に、悩みを解消できるだけの情報をお伝えしただけで、一切練習しなかった方が合格を掴んでいる例もあります。
なぜ今勉強会なのか
それは試験が年3回となり、チャンスが減っているから。
養成講座の終了から、本試験まで今まで以上に期間が空くという声も伺います。
私もそうでしたが、キャリアコンサルタントを学ぶ方は、仕事と家庭という普段の生活の中の貴重な時間を、勉強に割いています。
日々のスケジュールに押されながら、遠くまで足を伸ばせず勉強会に参加できないという課題にも直面しました。
私達はその経験から、講師が受験生の近くまで出向く勉強会も開催しています。
匿名 女性
傾聴力を鍛えるのはとても難しい事だと思っていましたが、客観的に的確な評価をしていただく事で、傾聴は耳で捉えるのではなく心で捉えるもの、そして何を掴むべきかを短時間でブラッシュアップすることができました。
匿名 男性
フィードバックが的確だったので自分の足りないところや長所なども明確にしてくれるので1人で振り返るりを行うより遥かに技術の習得が進みました。メンタル的なところでは試験前なども変なプレッシャーを掛ける事などもなかったので試験に対して上手く取り組めました。
庄子 様
昨年は本当にお世話になりました。キム兄のロープレは、一番好きでした。
①クライアント役でやってもらった時の話、たぶん私が初心者だからですが、キャリコン役の私が次にどんな質問をすればよいのか、引き出してくれる、誘導してくれるような感覚がありました。こんなことは現場ではそう上手くいかないのだと思うけど、初めて練習する人にとっては自信がつくと思います。逆に中級者になっている人には、もう少し応用をきかせてもいいのではないでしょうか?(やっていたかもしれませんが。)
②観察者で見てもらったときは、とにかくよく聴いている、見ている、見逃さない人だと感心しました。だからこそ、また練習させてほしいと思いました。
③キム兄のキャリコン役ももう少し沢山見せて欲しかったなぁ。
※キム兄とは、主任講師の木村を指します。
匿名 女性
キム兄さんのロープレ診断は、何といってもアドバイスが的確です。また、回を重ねるほどに自分の質問の癖まで見抜いて細やかにアドバイスしていただけたのが良かったです。癖は自分では気づけないので試験前に知って対策を取ることができ、本当に助かりました。お陰様で実技試験に一発合格することができました。ありがとうございました。
※キム兄とは、主任講師の木村を指します。
主任講師 木村 俊夫
教育業界で10年以上、講師として活動してきた。
特に1対1の学びに定評がある。
実績
◆家庭教師
家庭教師の担当生徒全員が進学を希望。100%進学達成。うち76%が希望高校に合格
資格試験の担当生徒89%合格
◆講師・ファシリテーター
公務員試験講師として78% 資格試験講師として93%の合格率を達成した。
第7回国家資格キャリアコンサルタント試験で、実技試験20人中20名の100%合格を達成。
また、現在はボトムアップの職場環境プロデューサーとして、キャリアコンサルティングを用いて一人ひとりのホンネを経営に届ける活動を行っている。
それが私の想いです。
試験に、不安はないですか?
誰にも知られずに自分の悩みが解消できたら良いのに、と思ったことはありませんか?
知らない人に、「そんなんじゃ落ちるよ。」「話す気も失せました」などと、
涙がこぼれるほどの強いフィードバックを受けてしまったら?
みんなが学んでいる中、自分だけ勉強会に出る時間がとれなかったら?
そういう時こそ、私たちの勉強会でともに学ぶチャンスです。
私たちの勉強会は、あなたの為に行います。
希望の日程に答えられず、申し訳ない思いを噛みしめることもあります。
仕事や家庭を持つ中、新しい一歩を踏み出そうとされる皆様ですから、日程が被ってしまうこともよくあるのです。
もし、少しでも興味をお持ちになって下さったのであれば、お問い合わせだけでも今すぐお寄せいただければと思います。
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