疲れやストレス、溜めていませんか。
・限られた時間で手助けする必要がある。
・入浴など尊厳に関わることがとても重荷に感じる。
・高齢者との間に溝を感じる。
・認知症など意思疎通が取れないことがつらい。
・生活サイクルを仕事に合わせなくてはならずライフワークバランスが確保できない。
・職場の人間関係でストレスがたまっている。
・スタッフ同士の連携が取れない。
・体力仕事なのに疲れが取れない。
・人に関わる仕事なのに人より時間を優先させなくてはいけない。
・将来が見えない
感謝されたい!
やりたいことで人の役に立ちたい!
自分の中の思いと現実のギャップがモチベーションの低下や離職に繋がっています。
また、頑張りすぎてメンタル不調を感じる方もいます。
一人ひとりが今の仕事に自分なりの働きがいを感じていますでしょうか?
原因は自己理解の不足が一つ考えられます。
自己理解が不足することで、
・今の仕事への意義が感じられず、仕事が心が通わない作業になる。
・将来が描けず、給与などの物にやりがいを求めてしまい離職してしまう。
・成長が感じられず、スキルアップと仕事の質にギャップが出る。
といった問題が生まれる可能性があるのです。
キャリアコンサルティングでは、一人ひとりの内面へのアプローチを厚くしながら、本人が描くキャリア形成を支援します。
特に、私たちは一人ひとりの成長・開発に主眼を置いたキャリアコンサルティングに特徴があります。
現場での問題解決はもちろん重要ですし、解決に導きます。
しかし、人はそれぞれ問題を抱えているわけではありません。また、問題解決を主眼に置く事は、相談が多いほど問題を抱えている会社であり、少なければ部署の意義が無いということに繋がってしまいます。
ですから、私たちは一人ひとりの働きがいにアプローチしつつ、成長と開発に主眼を置いたキャリアコンサルティングを行うのです。
また、キャリアコンサルティングの実施によって問題が明確化するため、研修などを通し現場で本当に問題になっていることへの支援が可能になります。
そして、仕事に自分なりの意味を見つけ働きがいを得ることは、単純に作業をするだけや、昇給を目指すだけの場合と比較して、集中力や作業の質を高めるという結果が報告されており、生産性の向上に寄与します。
また、キャリアコンサルティングで働き続ける意欲が湧いたという方も3割以上が報告されており、特に非正規の方の意欲が高くなったということから、離職率の低下にも貢献できます。
キャリアコンサルティングの流れ
・『人』へのアプローチ
・問題の明確化
・集中力UP
・働き続ける意欲が湧く
・生産性向上
・離職率低下
キャリアコンサルティング制度導入普及活動
制度を導入するための情報を知りたい!
準備がしたい!
まずはセルフキャリアデザイン協会の定期的な「セミナー」や「勉強会」等にご参加ください!
セルフ・キャリアドック導入支援アドバイザーが、制度導入に関する情報を提供させていただきます。
キャリアコンサルティング制度導入普及活動のセミナー・勉強会の申込み