キャリアコンサルティング
セルフ・キャリアドッグに完全対応!
セルフ・キャリアドック 支援
- 会社の目的とウリを自分の言葉にできる
- 現場で起きている問題が分かる
- 自分/社員のやる気スイッチを知っている
- 自分のやりたいことを言葉にできている
- 自分/社員が何を会社に期待しているかわかる
一つでもNOがあるなら、セルフ・キャリアドックが役に立つ可能性があります。
セルフ・キャリアドックは社内で一人ひとりが力を最大限に引き出すための環境づくりの仕組みです。
一人ひとりと企業がキャリア意識を共有することで「つながり」を作ります。
「やりたい」気持ちに近づけていますか?
できること、やりたいことで人の役に立ちたい。
けど、できていない・・・。
という自分の中の思いと現実のギャップが
モチベーションの低下や離職に繋がっています。
セルフ・キャリアドックでは、一人ひとりの内面にアプローチすることから、キャリア形成を支援します。
自分の思いを大切にしながら、周りの人や組織、地域にどう貢献していくかを考えるきっかけを作ることで、組織内でのキャリアが明確になりモチベーションアップや離職率の低下が期待できます。
- 好きを仕事にしたかった
- 余暇が充実するはずだった
- 私はこの分野の専門になりたかったのに・・・。
- 将来は開業しようと思っていたはずなのに・・・。
思いと現実はギャップがあるものです。 このギャップを自分のものとして理解してこそ、本人の成長と組織の成長に繋がります。
このような中小企業におすすめです
- 社員のニーズに合ったキャリア研修の開発などに苦戦していませんか?
- セルフ・キャリアドックを味方に、本質的に捉えた活動内容で定着力をアップしませんか?
セルフ・キャリアドックとは?
キャリアアップしたい。そんな思いを漠然と持ってはいませんか?収入、人間関係、仕事内容、仕事量など理由は様々ですし、その理由はその人にしか持ちえない強い思いです。ですがその反面、やめられない理由や続けたい理由も思い当たりませんか?そんなモヤモヤしている気持ちを整理しつつ、自分でより良い一歩を踏み出すためのお手伝いがキャリアコンサルティングなのです。
国も、キャリアコンサルティングの普及を図り、自分の職業生活を自分で決められる人を育てる為にセルフ・キャリアドックを開始しました。
このセルフ・キャリアドックは仕事面から一人一人のキャリア形成を支援するものです。
キャリアコンサルティングの場で自分の携わった仕事の棚卸をする中で、強みや本当にやりたかった事、会社に伝えたい事など様々に見えてきます。その結果本当に社員のニーズに合ったキャリア研修の開発など、より良い社内環境にも貢献する仕組みなのです。
導入のメリット
① 労働者の仕事に対する主体性を向上させることができます。
・ 労働者が自らキャリア・プランを考えることにより、主体的に仕事や職業能力開発に取り組もうとする意識を高めることができます。
・ 労働者が適性や職業能力などへの自己理解を深めることにより、工夫して仕事や能力開発に取り組もうとする意識を高めることができます。
・ 労働者がキャリアパス(社内での昇進に必要な仕事の経験や順序など)をイメージしやすくなり、仕事のやりがいや向上心を高めることができます。
② 新規採用職員などの定着の支援や、育児休業者などの復帰を円滑に行うことができます。
・ 新規採用職員などにキャリアコンサルティングを実施することにより、キャリア・プランを明確化・具体化し、職場への定着や仕事への意欲を高めることができます。
・ 育児休業者や介護休業者などにキャリアコンサルティングを実施することにより、職場復帰を円滑に行うことができます。
③ ①から②までにより、生産性を向上させることができます。
導入までの流れ
STEP1:人材育成ビジョン・方針の明確化
- 経営者のコミットメント
- 人材育成ビジョン・方策の策定
- 社内への周知
STEP2:セルフ・キャリアドック実施計画の策定
- 実施計画書の策定
- 必要なツールの整備
- プロセスの整備
STEP3:企業内インフラの整備
- 責任者等の決定
- 社内規程の整備
- キャリアコンサルタントの確保
- 情報共有化のルール
- 社内の意識醸成
STEP4:セルフ・キャリアドックの実施
- 対象従業員向けセミナー(説明会)の実施
- キャリア研修
- キャリアコンサルティング面談をを通した支援の実施
- 振り返り
STEP5:フォローアップ
- セルフ・キャリアドックの結果報告
- 個々の対象従業員に係るフォローアップ
- 組織的な改善措置の実施
- セルフ・キャリアドックの継続的改善