2019年12月20日、 オトナンサー、Yahoo!ニュースに当協会代表理事のキャリアコンサルタント(小野 勝弘)の記事が投稿されました。
https://otonanswer.jp/post/55540/
企業の中には、退職予定者に、退職することを同僚などに話さないよう口止めするケースがあるようです。どのような心理から、そうするのでしょうか。
一人の決断が組織に影響することも
Q.「退職2週間前までは言わないように」「私(上司)がいいと言うまでは口外しないように」などと、企業が退職予定者に口止めするのはなぜでしょうか。
Q.最終勤務日近くまで、退職を口止めさせる企業もあるようですが、残る社員に円滑な業務の引き継ぎができない可能性があります。企業にとってもマイナスのはずですが、なぜぎりぎりまで口止めするのでしょうか。
Q.「社員が辞めることを知られるのは恥だ」という企業の負い目から、メンツを保つためにぎりぎりまで口止めさせるという動機は珍しいのでしょうか。
Q.仮に、退職決定後に上司から「退職は最終勤務日ぎりぎりまで口外するな」と言われたとします。この場合、従った方がよいのですか。あるいは、同僚に迷惑をかけることを考えて、退職することをひそかに伝え、引き継ぎを行った方がよいのでしょうか。
Q.もし、企業側が退職予定者に退職を口外しないように伝えたにもかかわらず、口外されていることに気付いたとき、ペナルティーが科されることがあるのでしょうか。
退職に気付いたとき、周囲は?
Q.同僚が「辞めるのではないか」と、雰囲気や態度から気付くこともあるかと思います。そうしたとき、残る社員は何も聞かない方がよいのでしょうか。同僚の退職の意思が伝わるのが早いほど、引き継ぎも円滑に行われる可能性が高いと思われますが、自分たちのリスクヘッジのためにも何らかの行動を起こした方がよいのでしょうか。
Q.結局、退職予定者がいることを同僚に伝えるときは、いつ、どのタイミングで、どのように伝えることがベストなのでしょうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191220-00055540-otonans-life
一般社団法人セルフキャリアデザイン協会 代表理事 キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタント / EAPコンサルタント / 第一種衛生管理者 / データ解析士
eMC/EAPメンタルヘルスカウンセラー / メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種合格
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